司法書士試験に合格するまでの400日

フルタイム社会人が司法書士試験に合格するまで

学習方法

問題をたくさん解くことを念頭に、参照するものはテキスト一冊、足りない情報はテキストに書き込む形で進めたいと思っています。

 

そのため、テキストは重要ですよね……

予備校はテキスト重視で決めようかな。

 

ツールなどに悩む時間も、これからは惜しくなると思うので、多色ペン1本と、ラインマーカー1本を決めて、これだけを使っていこうと思います。

 

 

 

 

はじめての勉強計画

司法書士試験の合格を目指すのは、第一に資格手当がもらえるからであり、第二に専門知識を身につけたいからであり、第三に生涯現役でいたいから。

 

なので、大きな目標や人生を変えるほどの衝撃を受けたわけでもない私ですので、勉強を続ける熱意を維持できるかが不安です。

 

そのため、簡単な学習計画を立ててみました。まずは年内に全範囲の大まかなインプットを終わらせたいと思っています。(記述は1月まで)

欲張って行政書士の試験勉強項目もねじ込んでみました。

ちなみに予備校はまだ決めていません。

 

●やること

予備校の講座を全て聞く

予備校の問題を全て解く

合格ゾーンを全て解く

行政書士過去問問題集を一冊解く

直前期に弱点まとめをして試験日に持参できるようにする。

 

●計画(数字はは講義の進捗度合い)

講座を聞く

関連するところの問題を解く

 

5月(民法不動産登記法行政法)

民法(20) 不動産登記法(10) 行政法(10)

 

6月(民法不動産登記法行政法)

民法(50) 不動産登記法(50) 行政法(20)

 

7月(民法不動産登記法行政法)

民法(70) 不動産登記法(70) 行政法(50)

 

8月(民法不動産登記法行政法)

民法(100) 不動産登記法(100) 行政法(100)

 

9月(商法、商業登記法、不登記述、一般知識)

商法(30) 行政書士の商法(100) 商業登記法(30) 不登記述(30) 一般知識(100) 行政書士その他(100)

 

10月(憲法、基礎法学、商法、商業登記法、不登記述)この月は行政書士の過去問メイン

商法(60) 商業登記法(40) 不登記述(50)

 

11月(商法、商業登記法、不登記述)

商法(100) 商業登記法(70) 不登記述(60)

 

12月(司法書士その他、記述)

司法書士その他(100) 商業登記法(100) 不登記述(80)

 

1月(予備月 記述)

両記述(100)

 

細かい計画は立てると失敗しそうなので、細分化はせずにスタートしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログの目的

はじめまして。

ナツメと申します。

都内の会社に勤務しつつ簡単な副業をしながら、趣味多く毎日を過ごしていますが、この度、司法書士試験を志すことにいたしました。できれば行政書士試験にも合格したいと思っております。

 

思い立ったが吉日ということで、一昨日、駆け込みで2022年の司法書士試験の願書を提出いたしました。

未知の世界なので、勉強するモチベーションを維持するためにも、敵情視察の為にも、2022年の試験を体験してみたいとおもっております。

 

私個人の決戦は2023年7月の本試験。

約400日の受験記録となる予定です。

よかったらお付き合いくださいませ。

 

ナツメ